元大相撲力士で第65代横綱の貴乃花、本名花田光司(はなだこうじ)。
元女子アナの河野景子と2018年に離婚しましたが、週刊文春にて今回再婚が報じられました。
貴乃花の悲恋といえば、彼が20歳の時に破局した女優の宮沢りえを連想する人が多いですよね。ところが今回報じられたお相手は初恋の相手!
貴乃花の初恋相手って宮沢りえさんじゃなかったんですね~。でも再婚相手と交際期間って、被っていなかったんでしょうか?気になりますね。
今回は、宮沢りえとの馴れ初めと破局、再婚相手との馴れ初めと破局の時系列について解説していきます!
【懐かし情報】宮沢りえさんって若い時に一世を風靡しましたけど、昨年の紅白に出場したキャンディーズの伊藤蘭さんも昔大人気でしたよね。かなりのお嬢さんで大豪邸に住んでいたんです。
貴乃花と宮沢りえの馴れ初めは1990年元旦!
当時関脇で「若・貴ブーム」で人気者だった貴乃花(当時のしこ名、貴花田)と、国民的美少女として注目を集めていた宮沢りえ。
人気絶頂だった2人の出会いはいつだったのでしょうか?
貴乃花と宮沢りえの馴れ初めはスポニチの対談1990年元旦!
貴乃花と宮沢りえの出会いは1990年の元旦付けのスポーツニッポンの対談でした。
すぐに交際には発展しなかったのですが、友人として交流がありお互いに気になる存在になったのかもしれませんね。
貴乃花と宮沢りえの婚約発表(1992年10月)
出会いから2年経った1992年の夏に貴乃花と宮沢りえは交際に発展します。
交際から2か月後の10月に貴乃花から電話で「結婚しよう」と伝え、スピード電撃婚約につながります。
この時、貴乃花20歳・宮沢りえ19歳という若さでのスピード婚約。若さですかね~気持ちが盛り上がっていたのでしょう。
人気絶頂だった二人の婚約は「世紀のカップル誕生」と話題になり、「貴・りえ」と呼ばれるようになります。
貴乃花と宮沢りえが2カ月後に婚約破棄会見(1993年1月)
婚約会見を開いた2か月後の1993年1月6日、日刊スポーツが「貴・りえ破局」と報道しました。その後、1月27日に別々で婚約破棄会見が行われました。
もっと話し合う時間が欲しかった
自分の力のなさ。愛情だけでは乗り越えられない壁があった
破局の原因は宮沢りえの母親で「りえママ」の存在。
結婚したら芸能界を辞めてほしい貴乃花の両親と、芸能界を辞めてほしくないりえママの意見が破局の原因だと言われています。
りえママと貴乃花の母・藤田憲子の間にも確執があったようで、若い二人の気持ちよりも周りの事情で破局せざるおえなかったのかもしれませんね。
若さゆえに乗り越えなければならない壁は高かったのでしょう。
「(彼女への)愛情がなくなりました」と語った貴乃花は自分が悪者になって宮沢りえを守ったのではないでしょうか。
相手を思うが故の別れ。切ないですね~。
貴乃花と宮沢りえの馴れ初めは再婚相手との破局の前だった!
実は宮沢りえと交際する前、貴乃花は一般人のA子さんと交際していました。
A子さんが貴乃花の『初恋の相手』なんですね。
貴乃花の初恋の相手は再婚相手だった【顔画像】
「家内は、私が十代のころにお付き合いしていた”初恋の人”です」
週刊文春2023.9.27 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6989
貴乃花が17歳のころ「若貴ブーム」の直前で、人知れず一歳年上のA子さんと交際していました。
貴乃花と再婚相手の再開のきっかけはネット動画インタビュー
再婚相手のA子さんとの再開のきっかけは、今年3月配信のYahoo!JAPANネットオリジナル動画「RED Chair」にて貴乃花の「初恋の話」でした。
『17、18歳の頃に、デートらしいデートをすることができた。今も心の支えですね。その思い出があるから、少々のことがあっても耐えられたような気がします。たった一度きりの青春でした』
Yahoo!JAPANネットオリジナル動画「RED Chair」2023.3.9 https://video.yahoo.co.jp/c/4041/24cb61cc1156b16b2d585b33c0d2e576f795b0d4
A子さんは動画のことを妹さんに教えられて視聴し、貴乃花へ手紙を出しました。貴乃花は2018年に離婚、A子さんは同年に夫を病で亡くしています。
お互いになんの障壁もなく、再会し二人の止まったままの時計の針は動き出します。
相撲一家に生まれ、相撲一筋だった貴乃花の淡い青春の相手だったんですね。
昔から、初恋の相手とは結ばれないと言いますが。。
貴乃花と再婚相手の馴れ初めは十両昇進祝いのパーティー(1989年9月)
貴乃花は1989年9月場所にて2度目の幕下優勝を果たし、十両昇進を決めます。
『十両昇進祝いのパーティーが大々的に開かれました。後日、同級生の一人が自宅でもう少し小規模なお祝いの会を企画してくれて、そこに参加していたのが家内だったんです』
週刊文春2023.9.27 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6989
当時貴乃花17歳、A子さんは大妻高校3年生。
デートは横浜の山下公園のベンチでたあいもない会話をし、食事に行きA子さんを自宅に送り届けるのが定番でした。
貴乃花と再婚相手の破局は1991年夏ごろ!宮沢りえとの出会いの前だぞ!
二人の青春の日々は突然訪れます。。
「俺はどうしても親父と同じ大関になりたい。相撲に専念したいんだ」
「悲しかったですが、人の気持ちの問題ですから、どうすることもできなくて…」
若い二人なので、両立は難しかったのでしょうか。
ところが、
こうして、約2年に及んだ交際は、人知れず終わりを告げたのだった。
週刊文春2023.9.27 https://bunshun.jp/denshiban/articles/b6989
2年後と言えば1991年の夏。
これって、貴乃花さんと宮沢りえさんが出会う1990年の前ですよね!ちょっと被っていませんか?だとすると一大事です!1
なんですが、実際二人の交際が発覚したのが1992年なので、実際のところは微妙ですね。
宮沢りえとの出会いで芸能界の華やかさを知ってしまったのも原因かもしれませんね。
A子さんと破局の翌年には宮沢りえとの婚約会見で、A子さんの気持ちを考えると切なくなってしまいます。
貴乃花が宮沢りえ、再婚相手に対する声
『貴乃花の初恋の人って話、なんかステキやん』
『貴乃花の再婚相手 17、18才で同棲してた⁉その後の りえちゃん騒動…?』
婚約解消会見のりえちゃんめちゃくちゃきれいだった
でもあのままいくより森田剛で良かったと思うよ
貴乃花と宮沢りえの馴れ初めは再婚相手の破局の前だった!まとめ
相撲一家に生まれ、横綱まで登りつめた貴乃花。
- 貴乃花と宮沢りえの馴れ初めは1990年元旦!
- 貴乃花と宮沢りえの馴れ初めはの再婚相手との破局の前だった
婚約・婚約解消・結婚・離婚と波乱の人生も『初恋の人』との再婚をし、新たなステージへと進みましたね。
初恋相手のA子さんを人生最後の伴侶に選ぶなんて、ロマンがありますね。
さて、いかがでしたでしょうか。
最後まで読んでいただきまして、ありがとうございました。